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地味?レンタカーで巡る異色の京都

2013.12.19
  • コラム

スタッフ思い出のドライブルート③

私の場合は、地味かも知れませんが、京都市街地の、言ってみれば”何でもない場所”が好きなんです。
京都はどうしたって観光地ですから、通年人が多くて、時々静かに自然と触れ合いたいと思うこともあります。
そんな時には、すぐに行ける観光地だけど観光地っぽくない場所が嬉しいんです。
宝ヶ池公園は、江戸時代にため池として作られた周囲1.5Kmのあまり大きくない池です。
池の廻りを自然林が取り囲み、遊歩道が設けられていて、春は桜やツツジ、秋には紅葉など、四季折々の美しさを鑑賞しながら散策ができるステキな場所です。
園内には、子供の楽園、菖蒲園、桜の森や野鳥の森などもあり、野鳥観察をする人、昆虫採集をする人などもいて、多くの市民に愛されています。
次に、下京区大宮通木津屋橋中之町にある梅小路公園もステキなところです。
公園には、朱雀の庭、いのちの森があります。
平安建都1200年を記念して造られた公園で、日本庭園、ふれあい広場など子供から大人までが楽しめる内容です。
アスレチックの施設は家族連れを中心に賑わっています。
イベントも随時開催されていて、公園内を走るチンチン電車は子供だけでなく、オトナにも大人気です。
相楽郡精華町にある、けいはんな記念公園も大好きなスポットです。
国家的プロジェクトとして進められている学研都市建設、そして平安遷都1200年記念事業の一端として、都市のオアシスとなる公園をめざして建設された公園です。
14.1haの「自然保全区域」と10.0ha「交流施設区域」に分かれ、日本古来の里山や、日本庭園の要素も取り入れている、家族、恋人、どんな関係の人にも楽しんでいただける自然美溢れる環境が作られています。
もちろん、全てのポイントはベストレンタカーのカーナビに入力されていますから、パパっと検索してそこに行くことができます。
レンタカーを借りられる際にお問い合わせいただいても結構です。