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2012年09月 アーカイブ

2012年09月08日

京都発・レンタカーで家族に奉仕

年に二回ほど、ベストレンタカーさんにお世話になっています。
お盆の里帰りで山梨県まで帰るときと、時期は不特定ですが年に一度の家族旅行のときです。
私たちは車を持ってはいますが、コンパクトカーなので、家族5人が全員乗ってしまうと、大きな荷物があると窮屈で仕方ないのです。
旅行となるとやはり大きなサイズの車輌の方が、荷物もすっきりと納まるし、広々とした空間で快適に家族全員が寛いでドライブができます。
それに、三日間借り受ける3daysプランが実に格安で助かります。
いつも乗っている車の方が、それは慣れていますし、運転もしやすくて良いでしょうが、いつもピカピカになっているレンタカーもまた気持ちの良いものです。
それに、うちのマイカーにはないカーナビも実に助かります。
主に使うのはうちの長男ですが、食べ盛りなので、道の駅やコンビニなどをカーナビで探しては、「次はここに寄ろう」などと船長のように我々家族を指揮しています(笑)。
大きな車で行って良かったと思えるのは、実家からの帰りに、母親が大量の野菜や米などの食材を用意しているため、それを積むとなるとうちのコンパクトカーではとても入りきりません。
それが大きめサイズのレンタカーなら、楽々収納可能です。
京都の道の狭さにはコンパクトカー、遠出には大きめのレンタカー。
使い分けることで、カーライフの幅が広がると思いのです。
(京都市在住 N.Aさん・41歳♂)

レンタカーでいく京都の朝市

年に一度、京都に両親と一緒に来ています。
大体いつも二泊くらいして東京に戻るのですが、このところ毎回ベストレンタカーさんでセダンを借りています。
この夏は祇園祭りが見たいと言う母親のリクエストで、珍しく夏のムシムシする時期にやってきました。
街中は煩くて嫌だという父親のため、毎回郊外のホテルをとっています。
今回は、そのホテルで知った情報を元に、朝早起きをしてドライブする破目になりました。
それは、「大原・里の駅」で週末に開かれる「大原ふれあい朝市」に行くためです。
両親は朝市に目がないのです。
八瀬の川沿いから国道367号線を大原方面へ。
窓を開けると涼やかな風が入ってきます。
東京でもこんなら早起きしない私は、最初のうち眠くて仕方ありませんでしたが、気持ちよい朝の空気にすっかり目も覚めました。
やがて「大原・里の駅」の看板が見えてきました。
毎日曜の朝6時からという朝市はまだ6時半だというのに、結構な人だかりです。
有名シェフも買い付けにくるという噂は本当なのか?
無農薬や有機栽培などのこだわり野菜が目玉らしいですが。
土がついたままの新鮮野菜が大量に並べられています。
野菜はどれも大きくて安いし、どれも瑞々しいですね。
始まって間もないというのに、もう売り切れるところもあります。
他に、手作りパンや漬物、お寿司やお餅も。
地鶏やシカ肉まで売っているのにはびっくり!
もっとビックリしたのは、両親がガンガン野菜やら何やら買い込んでいたこと。
どうやって持って帰るのさ?
朝市に並ぶ屋台で食事もでき、それは満足でしたけど。
それでもレンタカーがあったおかげで、こんな地元の人たちしか味わえないものも手に入って、本当によかったですよ。
(東京都豊島区在住 N.Hさん・28歳♀)

2012年09月10日

夏の京都、納涼レンタカードライブ

京都の夏はとにかく暑い!
盆地だからなのか、暑いことこのうえ無し!
京都に転勤してきて三年目、「暑い暑い」ばかり言っていても仕方ないので、今年の夏はレンタカーを借りてドライブをしてみることにしました。
たまたま、会社の後輩の引越をした時に借りたベストレンタカーで格安プランの載ったパンフレットをもらってあったのがきっかけでした。
周山街道が納涼ドライブには最高だといわれ、早速試してみました。
周山街道(=国道162号線)は、京都御室仁和寺前から京北町周山へ続く山間の道です。
街道沿いにある高雄、槇尾、栂尾の三山は、紅葉のじきになると色とりどりに染まるといいますが、夏は車の窓から入る風は涼しげでエアコン要らずです。
さらに北山杉の間を抜けて進めば、北山杉の里と呼ばれる中川集落へ。
山里の風景をみながら走るのはほのぼのとしていいものです。
桜で名高い常照皇寺などの歴史遺産も点在するこのコースは、確かにオススメされるだけのことはあると思いました。
目的地のひとつが、「滝又の滝(たきまたのたき)」。
織田信長伝説がある滝とのこと。
確かに看板が出ています。
車を側道にとめて、森林浴しながらしばらく山道を歩き到着。
落差20メートルの滝で、マイナスイオンをたっぷり吸収。
しばらくボーとしながら、もってきた珈琲を飲み、間違いの暑さと喧騒をすっかり忘れる小さな旅でした。
(京都市在住 J.Sさん・27歳♂)

2012年09月22日

格安レンタカーで京都夜景デート

貧乏大学生の身分では、とても自分の車なんて持てません。
でも、たまには彼女とロマンチックなデートもしたいもの。
そんな時は、貧乏学生の味方、レンタカーの格安プランが助かります。
先日も、彼女の英検1級合格祝いに、洒落たレストランで食事の後、夜景デートを楽しみました。
京都市内で最も有名な夜景スポットといえば、ここ、将軍塚市営展望台が定番中の定番です。
連日連夜、カップルをはじめとして実に多くの人たちが夜景鑑賞に訪れていて、金曜日や土曜日の夜などは、大渋滞となるほどです。
将軍塚市営展望台は終日開放されていて、昼間も京都市内を一望するにはもってこいのベストスポットになっています。
夜はそれに加えて、夜景のパノラマが楽しめるわけですから、人気が高いのも頷けます。
大型の観光バスまで来ているくらいですから、これはもう僕の故郷の北海道の函館山に近い人気ぶりですね。
市街地から近くて、車で簡単に行けるというのが人気の秘密でしょうかね?
治安も悪くはないので、安心して楽しめる夜景デートスポットということでしょう。
将軍塚市営展望台へは、国道1号線から東山ドライブウェイに入るルートと、県道143号線(三条通)から東山ドライブウェイに入るルートがあります。
どちらも案内がちゃんと出ていますから、迷ったりすることもありません。
もっとも、僕の場合はレンタカーだったから、カーナビまかせでしたけれど。
彼女との仲ですか?
それはあんなロマンチックな夜景デートの後ですから、より一層仲良しでやっていますよ。
(京都市在住 H.Eさん・21歳♂)

格安だからこそ、レンタカーには保険が大事

レンタカーには、全ての車輌に自動車保険がかけられています。
ベストレンタカーの場合、補償の金額は、対人が無制限、対物が1,000万円(免責5万円)、搭乗者に1,000万円まで、車両保険が時価相当額(免責5万円)となっています。
これだけの補償がついていれば、万一の際にも安心だと思います。
しかし、免責分まではカバーしていないので、貸し出し手続きの際に、「免責分」をカバーする「免責補償制度をどうしますか?」と聞かれたのですが、面倒臭いので「結構です」と言って断りました。
本当は「勿体ない」と思ってやめたのです。
でも、それでこんなに後悔することになるなんて。
一日たった1,050円の事なので、そんなにケチケチしなくてもよかったのですが、事故らなければいいのだから、安全運転で行こう」と決めて、彼女との楽しいドライブにでかけました。
琵琶湖の湖周道路を走って、北陸への旅でした。
それは長浜の木之本I.C近くのドラッグユタカに立ち寄った時のことでした。
彼女がクレンジングを持ってこなかったというので買いに立ち寄ったのです。
しばらくして車に戻ると、左側のボディに凹みと擦り傷が!
超アセリましたよ!
さっき横にとまっていたセダンが当て逃げしたらしいのですが、誰も目撃者はいないし、店員も気付かなかったようです。
警察に連絡してひととおり調書を取られました。
ベストレンタカーさんにも連絡しました。
結局、大変な時間のロスになり、宿に着いたのは夜の八時過ぎ。
なんとかり旅館側の好意で夕食は出してもらえましたが、気分は下降気味です。
それでも次の日は明るくドライブしましたが、結局犯人はわからず、免責額の5万円とNOCの2万円を支払う破目に。
事故は自分が気をつけていても起きるもの。
勿体ないなんて思わずに、免責補償制度は利用するのをオススメしますよ。
(京都市在住 H.Iさん・26歳♂)

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