うちの会社は、季節ごとで繁閑の差が激しいんです。 冬場の受注量を100とすると、...
うちの会社は、季節ごとで繁閑の差が激しいんです。
冬場の受注量を100とすると、夏場は40程度。
こんなに差があるものですから、従業員も商用車も常時保有しておく必要がないんです。
だから、ベストレンタカーさんのビジネスプランは格安で助かっています。
三年前からレンタカーを使い始めたのですが、無駄な所有をしていないから、経理的にも大変にいい数字が出ています。
常時所有する会社の商用車は4台。
夏場はそのままで問題がなくて、冬場の11月から2月までをベストレンタカーさんから3台借りています。
人員も期間バイトを雇って、その時期をしのいでいます。
この手法を使う前は、繁閑の差をうまく切り替えられず、年間を通すと赤字になってしまい、随分と苦しい経営を強いられましたが、一昨年から黒字に転換することができました。
これは、数字の面だけではなく、レンタカーを社員に与えていることで安心感というものも生まれてきています。
自社で所有している場合は、法定点検は実施するものの、それ以外は使用する社員の自主性に任せている面が大きいですから、もしかしたら点検ミスから事故が…。
そんな風に考えることもありますし、それがないだけでも。その分の神経を仕事に回せます。
ローコストで安全な経営のために、レンタカーを利用することは実に有意義だと思います。
しかも、格安ですし。
(長岡京市 N株式会社さま)